ITエンジニアに意外と向いている人3選

ITエンジニアは向き不向きが大きいのでは?と思う方も多いでしょう。自分には向いていなそうと思っていても意外と向いている人もいるので、その特徴を紹介します。

目次

ITエンジニアに意外と向いている人3選

ここでは一般的に向いている人(地道な作業が好きな人やコミュニケーション能力が高い人 等)ではなく、意外と向いている人にフォーカスして紹介します。

アナログな職場環境で働く人

アナログな職場環境(主に紙媒体中心の職場環境)で働いている人は、逆にDX化の不足に気づきやすい傾向があります。
つまり、DX化が必要な課題点を見つける能力に優れており、これは「問題発見力」として活かすことができます。

ITエンジニアも、エラーやバグに直面した際、原因や課題を特定し、それを解決するプロセスを繰り返します。この進め方は、DX化の課題発見と改善の流れと大枠で共通しています。

さらに、これまで「課題」と感じていた状況が解消されるDX化の取り組みには、大きなやりがいを感じられるでしょう。

めんどくさがりな人

システムは、人間が行う作業をより楽に、より便利にするために存在します。
めんどくさがりな人は効率化を考えることが得意であり、その特性はシステムの根本的な存在意義と非常に近いものです。

また、システムを開発する過程でも、開発そのものの効率化が重要となります。
そのため、めんどくさがりな人が効率的なシステム開発を実現するケースは少なくありません。

数学が苦手な人

数学が苦手な人ほど、複雑な数式や理論にとらわれず、現実の課題に寄り添ったシンプルな解決方法を考える傾向があります。こうした視点は、システム開発において非常に重要です。

また、システムを開発する際には、必ずしも高度な数学の知識が必要とは限らず、むしろ課題をわかりやすく整理し、効率的に解決する力が求められます。
そのため、数学が苦手な人だからこそ、独自の視点や柔軟な発想を活かして、実用的で優れたシステムを開発するケースも多いのです。

まとめ

今回は「ITエンジニアに意外と向いている人3選」を紹介しました。
当てはまる方はいらっしゃいましたでしょうか?
なんとなくのイメージで「自分はITエンジニアに向いていない」と諦めてしまうのは勿体無いです。
向いているのか分からないという場合は、是非お気軽に無料相談ください。


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